从“看”与“看看”探讨动词重叠的用法

郭 春貴
(広島修道大学)
 本稿は“你吃吃”“这件衣服你穿穿”のような不自然な動詞重ね型の文について、どの ように指導するかという出発点から、次の4点を解明したい。
 1.重ねることができる動詞の重ね型は、“了”“着”“过”“在”“补语”“数量词” と共起できない。2つ以上の動作の随意性を表し、謙虚な命令文や婉曲な謙遜文に良く使 われる。
 2.動詞重ね型の文法機能は動作の時間が短く、回数が少ないといことだけを表す。試 すという意味は語気詞の“看”、あるいは前後の文脈で表すものである。
 3.“V了V”は単音節の身体動詞がよく使われ、単独ではなく、前後文が要求される。
 4.動詞重ね型の文法的意味には丁重や強調の意味がない。強調を表す修飾語の後に使 われる動詞重ね方は婉曲の表現に過ぎない。

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