本文从词法、句法、篇章等层面对用于文学作品里的非会话部分和会话部分里的“(V) 着”和“在( V )”的使用情况进行了考察。主要考察结果∶“(V)着”和“在( V )” 的基本语法义均为“继续”,但“着”和“在”位于不同的语法层面,前者为动词词尾,属于 词法层面;后者为时间副词,充当状语,属于句法层面。本文称前者为“内部规定”,后者为 “外部规定”。说话人(作者)使用二者时的着重点不同。以“(V)着”来呈现始于以前的 现在“状态”,以“在( V )”来呈现聚焦于现在的“进行”。在非会话部分里,“(V)着” 的主要功能是“状况描写”;“在( V )”的主要功能是“叙述”。笔者把这种由语法义到 说话人(作者)的着重点,再到篇章功能的意义变化称为“连锁式的意义转移”。在会话部分 里,与非会话部分一样,二者各有自己的势力范围,但“(V)着”的用法远远多于“在( V )”。当表示“动作继续”时,二者虽均可使用,但着重点不同。即使同时出现在一个句 子的述谓部分的时候,也均保持着各自的特点。另外,会话部分的“在( V )”经常被用 于带有疑问、断定、反问、叮问、说明等语气的句子里。
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東京都出身。上智大学外国語学部英語学科卒業。浦和市立高校教諭を経て、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)修士課程、博士課程修了、Ph.D.(応用言語学)。大東文化大学外国語学部英語学科助教授、コーネル大学現代語学科助教授、同アジア研究学科准教授(tenured)、 ピッツバーグ大学言語学科教授などを経て、現在ケースウエスタンリザーブ大学現代語・文学科教授(Eirik Borve Professor of Modern Languages)。 国立国語研究所客員教授、上智大学国際言語情報研究所客員研究員。専攻は、応用言語学、言語習得論。著書に、『外国語学習に成功する人、しない人』(岩波科学ライブラリー、2004)、『外国語学習の科学』(岩波新書、2008)、『しゃべる英文法(コスモピア、 2009)』『英語はもっと科学的に学習しよう』(中経出版、2013)『ことばの力学』(岩波新書、2013)などがある。