投稿宛先
原稿のMS-WordファイルおよびPDFファイルと,必要事項を記入した所定の投稿票MS-Wordファイルの3点を,contrib■jacle.org(■を@に代えて使用してください)(『中国語教育』編集委員会)宛に,メールに添付して提出すること。締め切りは日本時間9月第4土曜日12:00【2024年9月28日(土)12:00(正午)】とする。
なお,提出後24時間以内に受領確認のメールが届かない場合は,編集委員会に必ず問い合わせをすること。
下面附中文翻译,谨供参考。如日文原文与中文翻译之间有出入,以日文为准。
将原稿的MS-Word文件和PDF文件、填写完毕的指定投稿表MS-Word文件(共三份)发送至《中国语教育》编辑委员会的电子邮箱contrib◾jacle.org(发送邮件时请将◾换成@)。截止期限为9月28日中午12:00(日本时间)。若在投稿之后24小时内未收到确认邮件,请务必联系编辑委员会。
『中国語教育』第23号に投稿する場合は,入会手続きを2024年9月15日までに済ませ,且つ2024年9月15日までに2024年度の会費をお納めください。
投稿規程は2024年6月に改訂されております。投稿前に必ず学会ウェブサイトにて最新の投稿規程と執筆要領をご確認ください。
下面附中文翻译,谨供参考。如日文原文与中文翻译之间有出入,以日文为准。
有意向《中国语教育》第23期投稿者必须在2024年9月15日之前办理好入会手续,并在2024年9月15日之前缴纳2024年度的会费。
本会于2024年6月修订了投稿须知。投稿前请务必仔细确认本会网站上的最新规定。投稿须知,请参照下面网址。
投稿须知目前仅有日文版,请多包涵。
谢谢合作!
『中国語教育』投稿規程・執筆要領
投稿規程
2014年6月7日改定
2014年12月一部改定
2015年12月一部改定
2016年6月一部改定
2016年12月一部改定
2017年6月一部改定
2018年6月一部改定
2019年12月一部改定
2021年6月一部改定
2022年6月一部改定
2022年12月一部改定
2024年6月一部改定
- 投稿は委嘱原稿を除き,9月15日の時点でその年度までの会費を納入済みの中国語教育学会会員に限る。共著の場合は,筆頭執筆者が上記の条件を満たすこと。
- 投稿は中国語教育・中国語学に関する論文,実践報告,資料,書評で未公刊,かつ『中国語教育』以外の雑誌等に投稿中でないものに限る。
- 投稿原稿の採否は複数の査読者による査読によって決定し,投稿者に通知する。採用の場合も,必要に応じ原稿の修正を求めることがある。査読者は会員の中から編集委員会が委嘱する。
- 原稿のMS-WordファイルとPDFファイル,必要事項を記入した所定の投稿票MS-Wordファイルの3点を,contrib■jacle.org(■を@に代えて使用してください)(『中国語教育』編集委員会)宛に,メールに添付して提出すること。メールの受付期間は,日本時間の9月第2土曜日0:00~9月第4土曜日正午(昼)12:00とする。なお,24時間以内に受領確認のメールが届かない場合は,編集委員会に必ず問い合わせをすること。
- メールによる提出の際は,以下の点を守ること。
・メールの件名は「中国語教育投稿原稿20XX(「20XX」は投稿時の西暦年)」とする。
・添付する原稿ファイルのファイル名は「中国語教育投稿原稿執筆者名.docx」と「中国語教育投稿原稿執筆者名.pdf」とする。(原稿の題目をファイル名にしないこと。)
・添付する投稿票ファイルのファイル名は「subform_ver2024」から「中国語教育投稿票執筆者名.docx」に替えること。
・上記ファイル名中の「執筆者名」は,日本漢字,全角平仮名,全角片仮名,半角英字のいずれでも可。共著の場合は代表執筆者名とする。
・添付ファイルはMS-WordファイルとPDFのままとし,zipやrar等の圧縮ファイルにしないこと。 - 原稿料は支払わない。発行後,執筆者(共著の場合は筆頭執筆者)に抜刷30部を無料で進呈する。
- 原稿の執筆にあたっては,別に定める『中国語教育』執筆要領に従うものとする。
- 投稿原稿の採否や査読意見に関する問い合わせには一切応じない。
執筆要領
2022年6月一部改定
2023年6月一部改定
2024年3月一部改定
2024年6月一部改定
1.投稿原稿の種別
会員が投稿できる原稿の種別を以下の四つとする。
- 論文:先行研究を踏まえた独創性のある研究成果が,具体的なデータに基づいて論理的に述べられているもの。
- 実践報告:教育方法や教材開発など中国語教育に関する特色ある実践について,その目的,経過,成果などが,具体的かつ明示的に述べられているもの。
- 資料:中国語教育に関する言語データ,史的資料,現状調査,意識調査など,資料的価値が認められるもの。
- 書評:言語教育や中国語教育に関する著書についての書評。
投稿後の種別変更は認められないため、慎重に選択すること。
2.原稿の形式
原稿は,MS-Wordファイルの形式で提出する。
3.使用言語
原稿は,日本語・中国語のいずれかにより執筆する。母語以外の言語で執筆した箇所は,必ず母語話者の校閲を受けること。
4.原稿の構成
原稿は,タイトル,副題,執筆者名及び所属,要旨,キーワード,本文,注,参考文献,用例出典の順に記す。
- 要旨は,本文が日本語の場合は中国語,本文が中国語の場合は日本語を使用し,400字以内で作成する。本文に英文や英単語が混じる場合,アルファベット1字を1字としてカウントする。
- キーワードは本文と同じ言語で5語以内とする。
- 注は脚注は不可,自動文末注機能も使用しないこと。
5.原稿の書式と分量
基本的に印刷原稿と同一の体裁で執筆すること。
(1) 全体の書式設定
用紙サイズ :A5
余白:上下=18mm,左右=20mm
標準フォント:MS明朝(本文が日本語の場合)
SimSun(本文が中国語の場合)
Times New Roman(本文中の英数字及び拼音表記)
標準フォントサイズ:10pt
字詰め:30字×32行
配置:左揃え
行間:段落前=0行,段落後=0行,行間=1行
(2) 各部の書式(「見本(テンプレート)」を参照)
―原稿種別―:行目10pt,MSゴシック,左詰め。
タイトル: 2行目,中央揃え,12pt,MSゴシック(日本語)或いはSimHei(中国語)。
副題:タイトルの次行,中央揃え,11pt,MSゴシック(日本語)或いはSimHei(中国語)。
執筆者名:副題から1行空ける,中央揃え,12pt,MSゴシック(日本語)或いはSimHei(中国語)。
所属:執筆者名の次行,全角括弧で囲んで中央揃え(大学院生や非常勤講師等は後に「・院」,「・非」等を付ける),11pt,MS明朝(日本語)或いはSimSun(中国語)
提要/要旨:所属から1行空ける,左詰め,9ptで「提要」(SimHei)或いは「要旨」(MSゴシック)と記し,その次の行から9pt,SimSun(中国語)或いはMS明朝(日本語)で書き始める。段落初めは2字(中国語)或いは1字(日本語)下げる。
キーワード/关键词:要旨の次行に左詰め,9ptで「キーワード:」(MSゴシック)或いは「关键词∶」(SimHei)と記し,行換えせずに9pt,MS明朝(日本語)或いはSimSun(中国語)でキーワード(5語以内)を続ける。キーワード間は1字分の全角空白で区切る。2行にわたる場合でも2行目を字下げしない。
本文:キーワード末尾から1行空ける,10pt,MS明朝・必要に応じてMSゴシック(日本語)或いはSimSun・必要に応じてSimHei(中国語)。
- 本文中の表等内の文字サイズも10pt。
- 章節番号は,半角数字で以下を基本とする。ゴシックを用いる
1. 章節見出し
1.1 章節見出し - 本文中の注番号は,該当箇所の右肩に1)のように半角片丸括弧を付けて上付きで書く。句読点がある場合はその前に置く。
- 用例が作例の場合はその旨を明記し,必要に応じて訳を付す。
- 本文以外の言語の引用には,本文と同じ言語の訳を付す。文学作品等からの引用で長いものについては,論証に不可欠と思われる箇所に下線を引き,その箇所の訳文のみを付す。
注:本文末尾から2行空け,左詰め,9pt,MSゴシック(日本語)或いはSimHei(中国語)で「注」と記し,次行から9pt,MS明朝(日本語)或いはSimSun(中国語)で以下の体裁で書き始める。
- 注番号は片丸括弧を付す。
- 注番号,片丸括弧ともに半角とする。
- 片丸括弧の後に左揃えタブを1つ入れる。タブ位置は2字とする。
- 各段落を2字分ぶら下げとする。但し,同一注内で改行した場合は,改行後の段落の初めに左揃えタブ1つを入れ,他の行と頭を揃える。
参考文献:注末尾から1行空け,左詰め,9pt,MSゴシック(日本語)或いはSimHei(中国語)で「参考文献」と記し,次行から9ptで以下の体裁で挙げる。
- 日本語文献,中国語文献,欧文文献にグルーピングし,それぞれアルファベット順に記載する。
- 書き出しは字下げをせず,複数行にわたる場合は2行目以降を1字分ぶら下げにする。
- 日本語文献はMS明朝,中国語文献はSimSunを用いる。欧文文献もいずれかを用いるか,またはTimes New Roman等のプロポーショナルフォントを用いる。数字は全ての文献においてフォントを統一するのが望ましい。
用例出典/例句出处:参考文献末尾から1行空け,左詰め9ptで「用例出典」(MSゴシック)或いは「例句出处」(SimHei)と記し,次行から9ptSimSun(中国語)或いはMS明朝(日本語)で書き始める。
- 書き出しは字下げをせず,2行以上にわたる場合は2行目以降を1字分ぶら下げにする。
- 本文中の用例で略表記で出典を示している場合はここで明記しておく。
- Web上からの用例は,作者名,作品名の他,URLを明記する。URLは基本的にTimes New Roman等のプロポーショナルフォントを用いる。
(3)原稿の分量
原稿の分量は全体で21枚以内とする。
(4)その他
- ヘッダ,フッタ,ページ番号は入れない。
- 段落冒頭の字下げはスペースを入れるのではなく,インデントを(mm単位ではなく)字数単位で指定する。(スペースだと間隔が狭まる場合がある。)
- 自動箇条書きや自動段落番号の機能は使用しない。
- 英数字,括弧等は基本的に半角文字を用いる。(全角の括弧を用いるのは所属のみ)
- 日本語の句読点は全角の「,/。」を用いる。中国語の“。/,/、/?/!”等の“标点符号”も全角を用いる。
- 欧文の引用等が長く,複数行にわたる場合は当該段落を両端揃えにしてもよい。
- 繁体字を使用する場合は基本的にMingLiUを用いる。
- Bold(太字)は使用しない。但しMingLiUをゴシック相当にする場合はその限りではない。
- 表等はなるべくWord等のワープロソフト内で作成し,Excel等の外部ソフトを用いて作成したものを貼り付けないのが望ましい。(印刷の仕上がりに影響する。)
6.注意事項
- 投稿時には謝辞のたぐいは書かないこと。(謝辞や補助金などに関する記述は,印刷初校段階において,執筆要領に示す制限枚数の許す範囲内で加えてよい。)また投稿時において投稿者の所属先あるいは被験者の所属する学校などの固有名は実名不可とし,以下の例のように記載すること。
例1.A大学,B高等学校,C大学に所属する学生を被験者とし~ etc.
- 先行研究や過去の発表の記述も執筆者を特定し得る記述は避けること。詳しくは以下の例を参照すること。×の例が執筆要領に違反しているため,〇のような書き方をするよう留意すること。
例2.×「執筆者は△△(2023)で~と指摘している。」
→〇「△△(2023)では~と指摘している。」
例3.×「執筆者は第1回△△学会全国大会で~と発表した。」
→〇「第1回△△学会全国大会で〇〇氏は~と発表した。」