“3×3+3”模式的汉语教学 ――综合学习活动的尝试――

胡玉华
(北九州市立大学)
キーワード :
「3領域×3能力+3連携」モデル
総合学習活動
 21世紀グローバル社会を生きる人材を育てるために外国語教育はどうすべきか。この問 題をテーマにした研究プロジェクトは、公益財団法人国際文化フォーラム(TJF)のもとで 2006年に発足した。外国語教育現場である高校及び大学の教員をメンバーにしたチームの6 年にわたる研究の結果、2012年3月には『外国語学習のめやす2012』が発表され、外国語教 育の理念・目標及びカリキュラムデザイン・授業設計について提言を行った。具体的には、 外国語教育は「言語‒文化‒グローバル社会」という3つの領域において、「わかる‒できる‒ つながる」という3つの能力を育成すると同時に、「学習者の関心・意欲・態度、学習スタ イル‒他教科の学習内容や既習内容‒教室外の人・モノ・情報」と連携しなければならない というもので、これがいわゆる「3領域×3 能力+3連携」モデルである。筆者は2009年か らそのチームに参加したが、本研究はこの「3×3+3」モデルに基づいた中国語教育の実践 報告である。

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