概要
日時 | 10月22日(土)13時から16時30分まで(12時30分開場) |
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場所 | 早稲田大学早稲田キャンパス16号館4階401教室 |
参加費 | 無料(中国語教育学会の会員でなくても参加可) 当日参加も受け付けますが、準備の都合上、参加希望者は出来るだけ事前にお知らせください。連絡先:kanto[at]jacle.org |
プログラム
第一部:研究発表(13:00~13:45) | |
「中等教育で教えられる書くことの日中比較-「学習指導要領」と「課程標準」及び必修の国語教科書を中心に-」 | 莊嚴 (秀明大学) 大野早苗 (順天堂大学) |
第二部:事例報告と意見交換(14:00~16:30) 「拡大する中国語学習環境-留学生との学習、交流の場をどう作るか」 |
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事例報告1:青野英美・植村麻紀子(神田外語大学) *神田外語大学の多言語学習空間 MULC(Multilingual Communication Center)の活動紹介及び授業と授業外活動における実践報告。 |
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事例報告2:羽山晃子(早稲田大学)・工藤稀瑛(早稲田大学学生) *早稲田大学の異文化交流空間 ICC(International Community Center)のランゲージ&カルチャー・エクスチェンジや中国語・中国文化イベント活動紹介及び公認学生サークル(中国語学習会)の交流学習報告。 |
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意見交換: *留学生の増大によりキャンパスの多言語化が一気に進んでいます。なかでも留学生に占める中国語母語話者の比率は極めて高く、中国語教育/学習にとっては新しい学びの場や学びの方法を試みる恰好の機会となっています。教室の中に、学校の中に、あるいは学校の外に「留学生との学習、交流の場」をどのように設けたら良いのか?2本の事例報告に加え、参加者の方々にも、多くの事例を持ち寄っていただき、それをもとに意見交換を行います。(実践事例をお持ちの方は是非、事前に上記連絡先までお寄せください。) |